40代50代の英会話レッスンに使っているトレーニング本

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ゆみこ先生

こんにちは!

20歳でイギリス語学留学するまで英語力0だった50歳現役英会話インストラクターの池田由美子@sushiyanotsumaです。

写真は40代50代の英会話レッスンに使っているトレーニング本。

どんどん話すための瞬間英作文トレーニング (CD BOOK)

「英会話のレッスンや勉強を始めてみたものの、必死に単語を覚えたり、難しい英文法書を読んだり頑張っているのに中々話せるようにならない!」

そんなジレンマで、結局上達を感じられず、楽しくなくて英会話を辞めてしまったと言う40代、50代の方達。
私の英会話教室にも何回も挫折感を味わいましたと来る方が多いです。

読んだり、書いたり、学校で習う文法や単語もある程度は出来るし、大学受験もして英検2級も学生時代に合格し、社会人になってTOEICも受けスコアは500点〜600点。
でも会話になると、頭で考え過ぎてしまって中々会話のスピードについていけない。

コレが日本人が英会話を習い始めて一番最初にぶつかる壁のひとつです。

「この壁をブチ破るにはどうしたら良いですか?」

それは以外と簡単な答え「練習するのみ!」です 。

当たり前すぎる回答でごめんなさい!(笑)

真面目な日本人は机で英語の問題集を解いたり、黙読で単語をいっぱい暗記したり、そう言った努力の仕方は学校の試験前や塾で詰め込まれてきた経験があり、大変な割には結構頑張れます。

頭の中にはそうした努力で蓄えた英語の知識がいっぱいあるのですが、その知識を実用的に使う練習が全く足りていません。

野球のバットの振り方を本で読んでも、実際に素振りをしたり、バッティング練習をしたり、打撃に必要な筋肉を鍛えたりしなければ、ヒットやホームランは量産出来ません。

フィギュアスケートの動画を何回も観て、スケート場に行ってイメージ通りに飛ぼうとしても始めは1回転ですらジャンプをするのは難しい。

ちなみに私はひどい音痴なのですが、歌う練習が好きなので、アラフォー、アラフィフのママさん達と毎年秋に合唱コンクールのPTA合唱に参加します。

最初は上手く歌えなくても、何回もデモテープを聴いて練習を繰り返すうちに少しだけマシにはなります。

車で1人大音量で練習するのがイタイ感じタップリで笑えますが。。。(汗)

学校では英語と保健の授業自体は学習科目ですが、英会話は体育と同様、実技科目にして、スピーキンング力とリスニング力、コミュニケーション能力、異文化交流力を身につける実践練習型にして、英語の授業と同じ数位にしたら日本人の英会話力も実用的になると中学の英語の授業参観に行く度に感じます。
(もちろんFLT(外国人英語教員)の数が少ないのも一因ですが、英語教員のレベルアップも必須ですね。)

そう!英会話はスポーツやスケート、歌と同様絶対に練習が欠かせません!

逆に長く多く練習出来たら口からす〜っと英語が出てくるようになります。

私も10代の頃は一言も英語で言えませんでしたが、30年も続けてきたのでコミュニケーションくらいは出来るレベルになりました。

その練習に適している本がこのどんどん話すための瞬間英作文トレーニング (CD BOOK)

中学英文法ごとに、分かる英語を話せる英語へと瞬間的にスピーディーに英作するトレーニングが出ます。

暗記をするのではなくて、自分の持っている文法力をスピーキング力に活かす練習法なので、若くなくても出来るようになりますよ。

素振りや歌の練習と同じと言う感覚を持ってくださいね!

私の英会話教室では、この本を使って自力で英語を口から出す反復練習します。

しかし英語を頭の中で作りながら話すと単語がひつつずつ分かれて出てきてしまうので、強く発音する単語と弱く繋げて言う単語、イントネーションやリズムを修正してスムーズに1文が言えるまでします。

私は英語ネイティブではないので生徒さんにとって、CDのネイティブスピーカーの正しい英語を真似してシャドーイング練習が出来るのも使い易いところです。

レッスン時間外、自宅で1日3回の食事前に1ページずつでも良いので練習を習慣化してくださいと生徒さんの課題にしています。

ただし、この本は中学英文法の説明がほんの少ししか書かれていないので理解を深めるために、マーフィーのケンブリッジ英文法(中級編)第3版  を宿題として出します。

以下の記事も合わせて読んでくださいね。

その他に気になるのは、「Part3 中学3年レベル」にある関係代名詞や関係副詞などの英語を果たしてネイティブは口語で使うか?と言う疑問。

以前一緒に働いていたカナダ人英会話講師に「話すときの英語はあまり長くしないで、相手がが理解し易いようにシンプルな方が良い。」とアドバイスされたことがありました。

10ページの日本語の例文「昨日僕たちが会った女の人は彼の叔母さんです。」を関係代名詞を使って
” The women ( whom / that ) we saw yesterday is his aunt.” と英作しています。

日本語はダラダラと長くても違和感あまりありませんし、文法的には正しい英文ですが、日本語から直訳された英語は不自然な響きがします。

” We saw a woman yesterday, right? She is his aunt.”

”  We saw a woman yesterday,didn’t we ? She is his aunt, “

” You know the woman we saw yesterday ? She is his aunt. “

” Remember the women we saw yesterday ? She is his aunt.” などが会話的かな〜と思います。

長文が作れるのは良いのですが、短くすることも一緒に練習した方がより実用性が上がるでしょう。

もうひとつ、12ページの例文「これはあなたの部屋ではありません。」と言う日本語を

“This is not your room.” と英作しています。文法的には正しい文ですね。

では、この英語を実際に使うシチュエーションを考えてみましょう。

ホテルで誰かが間違えて自分の部屋に入って来そうになっている?とか、そんな場面?

そんな状況で “This is not your room.”と少し大きな声で言ってしまったら、相手はどう感じるでしょうか。

故意に間違えたのではない相手にとっては、気分の悪い想いをさせてしまうことでしょう。

” I am afraid but I don’t think this is your room. Shall I ask your room number to the front clerk ?”

「恐縮ですが、こちらはあなたのお部屋ではないかと思います。フロント係にあなたのお部屋番号を聞いてみましょうか?」とでも言った方が相手も気分害することはないですね。

文法的には正しい英文でも使う場面を常に想像することがとても大切だと思います。

それらを気をつけた上で、ここまでまとまったトレーニング本は中々ないので、1冊購入してトレーニングを始めましょう!


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ま と め
この本の良いところこの本の大変なところ
分かる英語を話せる英語へと瞬間的にスピーディーに英作するトレーニングが出来る中学英文法の説明がほんの少ししか書かれていない
暗記をするのではなくて、自分の持っている文法力をスピーキング力に活かす練習法文法的には正しい英文ですが、日本語から直訳された英語は不自然な響きがする
CDのネイティブスピーカーの正しい英語を真似してシャドーイング練習が出来る文法的には正しい英文でも使う場面を常に想像することがとても大切だ
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20歳でイギリスで語学留学するまでは全く英語が話せなかった50歳の現役英会話インストラクターです。このブログは英語を楽しんで学ぶコツ、英会話教材、書籍、海外留学、海外生活について書いています。夫は寿司職人で家族で経営する和食寿司店の若女将業もしています。